アルロースの血糖値への影響:無作為化二重盲検クロスオーバー試験 (NCT02231151)

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アルロースに関する世界中の研究データを集めて整理しました。

血糖値を下げる可能性や、脂肪燃焼への働きなど、さまざまな健康効果が注目されています。

日々の「甘いものとの付き合い方」が、変わるかもしれません。

研究論文に基づいたデータを、ぜひご覧ください。

目次

目的

アルロースが健康な成人の食後血糖値に及ぼす影響を評価する。

対象者

DM(糖尿病)のない、健康な成人30 名

試験方法

無作為化二重盲検クロスオーバー試験。被験者はアルロースまたはプラセボを摂取し、一定時間後の血糖値を測定。

試験で使用したアルロースの量/どのように使用したか

試験期間:具体的に記載はありませんが2021年2月26日に結果発表

結果

アルロース摂取群はプラセボ群と比較して、食後血糖値の上昇が有意に抑制された。

特に、7.5g(平均差:11;95%CI 3〜19;p=0.005)および10g(平均差:12;95%CI 4〜20;p=0.002)の投与群では、グルコースが有意に低かった。

結論

これは 西洋人におけるアルロースの影響を評価した最大の研究であり 、アルロースは食後血糖値の上昇を抑制する効果があり、血糖コントロールの改善に役立つ可能性がある。

参考文献

Urita, M. et al. Rare sugar D-allose prevents postprandial hyperglycemia and hyperinsulinemia in healthy adults: A randomized, double-blind, crossover study. J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo) 62, 220-224 (2016).

標準的な経口ショ糖負荷に対する耐糖能とインスリン反応に対するD-アルロースの影響:前向き無作為化クロスオーバー研究の結果-PMC (nih.gov)

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