アルロースに関する世界中の研究データを集めて整理しました。
血糖値を下げる可能性や、脂肪燃焼への働きなど、さまざまな健康効果が注目されています。
日々の「甘いものとの付き合い方」が、変わるかもしれません。
研究論文に基づいたデータを、ぜひご覧ください。
目次
目的
希少糖D-アルロースを含有する糖尿病治療食が2型糖尿病患者の食後血糖を抑制する効果を立証すること
対象者
2型糖尿病患者 20~80歳
試験方法
- D-アルロースを含有する治療食(病院食)を開発
- 対照群として通常の糖尿病治療食(カロリーや栄養バランスが厳格に管理された食事)を設定
- 持続血糖測定器を使用して食後の血糖値を詳細に検証
試験で使用したアルロースの量/どのように使用したか
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試験期間
具体的な開始日と終了日は記載されていませんが、研究成果は2023年に発表されています。
結果
D-アルロースを含有する糖尿病治療食は、通常の糖尿病治療食と比較して、食後の血糖値を有意に抑制することが明らかになりました。
結論
- 2型糖尿病患者の食事療法として希少糖D-アルロースを実際に臨床応用し、その有効性を詳細に検証した世界初の報告となりました。
- D-アルロースは食後血糖値の上昇抑制効果があり、2型糖尿病における治療の根本となる食事療法に有効であることが示唆されました。
- 今後、新たな食事療法への応用が期待されます。
参考文献
Nutrients誌(2023年)に掲載
URL: https://www.mdpi.com/2072-6643/15/12/2802