男性不妊の全て
原因~自宅でできる対策法まで
男性不妊の検査などはよほどの事が無い限り不要
その理由を解説します
この記事の監修ドクター
自然療法医ヴェロニカ・スコッツ先生
まずは妻から男性不妊やEDの事を言われると
「男としてのプライド」が傷つく事多々ありますよね。
でも判ってあげてください。
妻もいろいろと親や兄弟、叔父叔母、友人から言われているんです。
必死な気持ちを分かってあげましょう。
貴方のむかつく気持ちは判りますが
これはストレスにつながり
造精機能の低下を招くので注意して下さい。
このコーナーでは「男性不妊」「ED」に関して一般的な情報を
書きましたが
私たちの経験からでた結論は
そんな情報はまず無視してOK。
言いかえると
男性不妊の検査はよほどの事が無い限り不要。
なぜなら
病院に検査に行っても行かなくてもやる事は結局同じだから。
やる事は?
元気のよい精子を大量に作れば良い
EDを改善すれば良い。
それに尽きます。
病院に行って男性不妊の検査を受けたところで
「問題ありません」
と言われようと
「頑張って元気な精子を作るようにしましょう」
と言われようと
現在子供ができないのであれば
どっちの検査結果が出ようと
対策は一つ。
元気な精子を大量に作るようにすること。
ではどうしたら良いのでしょう
- 黒マカをしっかり飲むこと
- ストレスをためないこと
- 日々の疲労をためないこと
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男性が飲むべきマカは「黒マカ」です。
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ページ内の臨床試験もご覧ください。
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前置きが長くなりましたが
男性不妊に関する情報は以下をご覧ください。
男性不妊になりやすい人の特徴とは?見た目でわかる精液の特徴も
不妊は女性の問題と考えられる傾向がありますが、男性側に原因がある場合もあります。
ここでは、男性不妊について、その割合や原因、なりやすい人の特徴、見た目でわかることなどを紹介します。
男性不妊の割合と原因
男性が不妊症に関係する割合は約50%といわれていて、男性の性機能により不妊で悩まれている方も少なくありません。
男性の不妊症の原因には、大きく分けて以下の3つがあります。
造精機能障害
造精機能障害とは、精子の数が少なかったり運動率が悪かったりする状態をいいます。
原因はさまざまで不明なこともありますが、加齢や睡眠不足、ストレス、喫煙習慣などが関係するともいわれています。
男性不妊の原因としてよく知られる「精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)」もよく知られています。
性機能障害
性機能障害には、勃起障害(ED)と射精障害があります。勃起障害には、加齢や肥満、精神的要因などさまざまな原因が複合的に関係していると考えられています。
妊活中で、女性の排卵日に合わせて性行為をしなければならないというプレッシャーで勃起障害が起こることもあり、精神的要因も大きいといわれています。
射精障害は糖尿病による影響が認められています。糖尿病になると神経障害が起こり、膀胱内に射精する「逆行性射精」が起こることがあります。
精路通過障害
精路通過障害とは、精子は作られているものの射精ができない状態をいいます。
精巣上体が炎症を起こす「精巣上体炎」や鼠径ヘルニアなどになると、精巣や精管を圧迫されて精子の通り道が塞がれ、精路通過障害が起こります。
男性不妊になりやすい人の特徴
では、男性不妊になりやすい人には特徴があるのでしょうか。考えられることをいくつか紹介します。
抗癌剤治療や放射線治療を受けたことのある
生殖器以外でもがんの治療で抗がん剤治療や放射線治療を行った場合、精子を作ることや勃起、射精などの機能に影響する場合があります。
鼠径(そけい)ヘルニアの手術をしたことがある
鼠径ヘルニアとは、足の付け根部分のヘルニアのことです。鼠径ヘルニアになると鼠径部が膨らんで違和感を覚えるようになります。
鼠径部には、精巣に通じる血管やリンパ管などがあるため、手術のときに傷ついてしまうと性機能に影響が出る可能性があります。
精巣炎や精巣上体炎になったことがある
精巣炎や精巣上体炎は、細菌による感染症です。
精巣炎は精巣の片方だけが腫れる場合もあれば両側が腫れることもあります。両側が精巣炎になると不妊症になる可能性があります。
大人になっておたふく風邪にかかると、おたふく風邪の原因となるウイルスが、精巣で炎症を起こして精巣炎になる場合があります。しばらくすると改善することが多いのですが、無精子症になる可能性もゼロではありません。おたふく風邪には注意し、予防接種なども検討するとよいでしょう。
精巣の横には、精子を運んだり成長させたりする役割がある精巣上体があります。細菌により精巣上体が炎症を起こして精巣上体炎になると、精子の通り道が塞がり無精子症になる恐れがあります。
睾丸に血管のコブがある
睾丸(精巣)の周りにある静脈がコブのようになる病気を精索静脈瘤といいます。血液の弁の機能が低下して血液が逆流し、コブができてしまうのです。精索静脈瘤になると、精子を作る機能が低下する恐れがあります。
精索静脈瘤は、男性不妊症の原因として最も多い症状ともいわれています。
生活習慣が乱れている
生活習慣が乱れていることも不妊に影響すると考えられています。
例えば、喫煙は精子の形や運動率が低下する原因になり、勃起障害が起こり得ます。
そのほか、食生活が乱れてビタミンやミネラル不足に陥っていると、活性酸素が過剰になり精子がダメージを受ける可能性が高くなります。また、睡眠不足などストレスや疲労が溜まっていると、ホルモンの分泌量が影響を受けて、精子の量が減り運動率が低くなる可能性があります。
さらに、糖尿病によって性機能障害が起こる可能性もあるため、高血糖や脂質異常症などになるような生活習慣を避けて不妊のリスクを軽減しましょう。
見た目でわかる精液の特徴
男性不妊の場合、具体的に精液に見られる特徴を確認していきます。
精液に黄ばみがある(白くない)
精液は、数%の精子と90%以上の精しょうで構成されています。液体である精しょうには、白っぽい前立腺液と黄色っぽい精嚢液が含まれていて、射精直後は2つの分泌液が混ざりきっていないことで、黄色っぽく見える場合があります。
しかし、精液に白血球が混ざる「膿精液症」によって黄色っぽく見えることもあります。白血球は精子のDNAに損傷を与えることがあり、また精子にダメージを与えることで運動率が低くなる可能性があります。抗生物質や漢方などで治療ができるため、膿精液症の疑いがある場合は医療機関に相談しましょう。
精液が水っぽくさらさらしていてうすい
WHOによる精液検査の基準値では、精液量1.4mL以上、精子濃度の正常値は1,600万/ml以上となっており、精液が水っぽくさらさらしている場合は、基準値より精子の濃度が薄くなっている可能性があります。医療機関で調べてみることも検討すると良いでしょう。
参考:WHO laboratory manual for the examination and processing of human semen, 6th ed
精液が少ない
ストレスや食生活、加齢などの影響で精液が少なくなることがあります。
また、極端に精液の量が少ないケースでは、精液が尿道から射出されない逆行性射精などの可能性があります。原因不明である場合もありますが、糖尿病の神経障害によって引き起こされることもあります。そのため、日頃から食べ過ぎに注意し食物繊維の摂取を心がけるなど、食生活を見直すことをおすすめします。
男性不妊を改善する方法
男性不妊には、病気により治療を受ける必要がある場合もありますが、自分でできる対策もあります。
精子の質や量の改善には、日頃の生活習慣を見直すことも大切です。
精子を作る体の健康を維持することで、質が良く運動率の高い精子が作られます。栄養バランスを考えた食事や適度な運動、質の良い睡眠でストレスを溜め込まないように心掛けましょう。
また、精子の量を増やし勃起障害を改善するためのサプリメント、ドクターズチョイスの「黒マカ2000」や「L-アルギニン 5000プラス」を摂ることも有効です。
いつもの生活にプラスするだけで、男性不妊を改善に導きます。